4つの基準から見る、40代ジュエリーの選び方

4つの基準から見る、40代ジュエリーの選び方

40代になると、買い物の仕方が少し変わってきたと感じる方も多いのではないでしょうか。
20代や30代の頃は、流行やそのときの気分で選べていたものも、40代になると「本当に長く使えるか」「今の自分に似合うか」「この先も大切にできるか」を、以前より自然に考えるようになります。
ジュエリーも同じです。
ただ可愛いから。
流行っているから。
安く買えるから。
そうした理由だけではなく、今の自分の手元や肌、そしてこれから先の時間にまで寄り添ってくれるかどうか。
今回は、40代からのジュエリー選びで意識したい4つの基準をご紹介します。

1. 今の自分に似合う、ほどよい存在感があるか
40代のジュエリー選びでまず意識したいのは、今の自分に自然に映えるかどうかです。
たとえばリング。
若い頃は、細いリングや小さな石のジュエリーが、繊細で可愛らしく見えます。
一方で、40歳をすぎると、今までは派手すぎるかも、と思っていたデザインが自然に似合うようになります。
その変化は、その人が重ねてきた時間の一部。

だからこそ、ボリュームのあるデザインや、ダイヤが多くあしらわれた存在感のあるデザインを選ぶことで、新しいおしゃれを楽しむことができます。

派手である必要はありません。
大切なのは、若い頃と同じ基準で選ぶのではなく、今の自分に似合う、ほどよい存在感を選ぶことです。


2. 肌を明るく見せ、自然に馴染む色か
次に大切なのは、ジュエリーの色が肌にどう映るかです。

ジュエリーは、単体で見て美しいものと、実際に身につけたときに美しく見えるものが、必ずしも同じとは限りません。

40代になると、肌の透明感や血色、質感の変化を感じる方も増えていきます。だからこそ、ジュエリーを選ぶときには、デザインだけではなく、肌の上でどう見えるかを意識したいところです。

たとえば、プラチナの白い輝きが似合う方もいれば、イエローゴールドのあたたかみが肌を明るく見せてくれる方もいます。
ダイヤモンドも同じです。無色透明の澄んだ輝きが似合う方もいれば、ほんのり色味を含んだシャンパンカラーのようなダイヤモンドが、肌や地金にやわらかく馴染むこともあります。
大切なのは、一般的に良いとされている色を選ぶことではなく、今の自分の肌にのせたとき、自然に馴染み、きれいに見せてくれるかどうかです。


3. 10年後も、選んだ日の記憶ごと身につけたいと思えるか
ジュエリーは、きちんと選べば、10年後、20年後も身につけることができます。
そして長く身につけるものだからこそ、ジュエリーには、選んだ日の記憶が少しずつ重なっていきます。

40代以降は、これからライフステージが変わりやすい時期でもあります。

子どもが巣立つ。
職場で求められる役割が変わる。
家族との関係が少し変わる。
これからの人生を、改めて考え始める。

そうした節目は、若い頃のように大きなイベントとして祝われるとは限りません。
けれど、自分の中では確かに大きな変化であることも多いはずです。

だからこそ、その節目にジュエリーを選ぶことには意味があります。

ふと手元に目に入った時に、そのジュエリーを選んだ日のことや、その頃の自分の気持ちを思い出すことがあるからです。選んだ日の記憶ごと身につけていきたいと思えるかを考えてみることもおすすめです。


4. いつか受け継げるデザインか
最後に考えたいのは、未来に残せるデザインかどうかです。
40代で選ぶジュエリーは、自分で楽しむものでありながら、いつか誰かに受け継ぐことも視野に入れ始めます。
子どもへ
家族へ
大切な人へ
ヴィンテージジュエリーとして、
まだ見ぬ誰かへ

長く残せる素材や、時代に左右されにくいデザインを選んでおくと、ジュエリーは一時的な買い物ではなく、時間を超えて残るものになります。
流行が強すぎないこと。
年齢を重ねても身につけやすいこと。
価値を失わない素材であること。

頭の片隅に入れておくと、あなたの大切なものが、いつか誰かの大切なものになる。素敵な瞬間が訪れるかもしれませんね。

 

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